紙に印刷して、切って、貼って、差し替える。
店舗のPOP、イベント用の名札、デスクの案内、QRコードの掲示など、ちょっとした表示って地味に手間がかかりますよね。
しかも、一度作ったあとに内容を変えたくなることも多々…
そんな「紙でやっていた表示」を、スマホがあれば数十秒で書き換えられるのが EZ Sign NFCモデル です。
見た目は薄い電子ペーパープレート。
でも、iPhoneをかざすだけで表示を書き換えられて、しかも本体に電池は不要。
今回は、EZ Sign NFCモデル 2.9インチ 4Color と EZ Sign NFCモデル 4.2インチ 4Color を実際に使ってみたので、サイズ感や使い勝手、どんな用途に向いているのかをレビューしていきます。

今回レビューする製品はこちら!


EZ Sign NFCモデルとは


EZ Sign NFCモデルは、スマホをかざすだけで表示を書き換えられる電子ペーパーディスプレイです。
専用アプリ「EZ Sign NFC」で表示したい内容を作成し、本体にiPhoneを当てるだけで書き換えができます。
今回使ったのは、どちらもホワイトカラーの4色表示モデル。
黒・白・赤・黄の4色で表示できるので、文字だけでなく、ちょっとした案内やQRコード、写真、デスクサインなどにも使いやすいです。
主な特徴はこんな感じ。
- スマホのNFCで書き換えできる
- 本体に電池不要
- 書き換え後は電源なしで表示を保持
- 黒・白・赤・黄の4色表示
- 2.13インチ、2.9インチ、4.2インチの3サイズ展開
- 専用アプリでテンプレート選択やデザインができる
- スタンドや名札用アクセサリが付属
液晶ディスプレイのように常時点灯するものではなく、一度書き込んだ内容をそのまま表示し続けるタイプなのでバッテリー残量を気にする必要がありません。
実際に表示させたもの


今回、EZ Sign NFCモデルには以下のような内容を表示させてみました。
- 執筆中
- QRコード
- テーブル番号
- 受付表示
- 写真
個人的に相性が良いと感じたのは、デスクサインやQRコード表示です。
たとえば、作業中のデスクに「執筆中」と表示しておくだけでも、ちょっとした案内になります。
紙に書いたメモでも同じことはできますが、EZ Sign NFCモデルに表示すると、見た目が一気に整います。
ガジェット好きのデスクに置いても違和感がないし、写真を撮ったときの小物としてもかなり良い感じです。
EZ Sign NFCモデルの良かったところ
書き換えはiPhoneでかなりスムーズ


書き換えはiPhoneで行いました。
専用アプリ「EZ Sign NFC」を使えば、テンプレートを選んだり、文字や画像を配置したりして、表示内容を作成できます。
操作の流れはシンプルです。
- アプリで表示内容を作る
- EZ Sign NFCモデルにiPhoneをかざす
- 書き換え完了まで動かさずに待つ
- 表示完了
実際に使ってみても、NFC書き込みはかなりスムーズでした。
注意点としては、書き換え中に本体やiPhoneを動かさないこと。
ここだけ気をつければ、特に難しい操作はありません。
「NFCで書き換える」と聞くと少しクセがありそうに感じますが、実際はスマホ決済に近い感覚で使えます。
QRコードも問題なく読み取れた


EZ Sign NFCモデルは、QRコード表示との相性がかなり良いです。
実際にQRコードを表示して読み取ってみましたが、読み取りはまったく問題ありませんでした。
ブログのURL、SNS、注文ページ、問い合わせフォーム、イベント用のプロフィールページなどを表示しておけば、紙を印刷しなくてもその場で案内できます。
特にイベントや展示会では、名刺代わりにQRコードを表示しておく使い方が便利そうです。
紙の名刺を渡すのも良いですが、EZ Sign NFCモデルなら表示内容をその場で変えられます。
イベントごとにQRコードを差し替えたり、SNS用とブログ用で表示を変えたりできるのは、かなり実用的です。
2.9インチは名札やイベント名刺にちょうどいい


2.9インチモデルは、かなりコンパクトです。
表示できる情報量は限られますが、そのぶん名札や小さなQRコード表示にはぴったり。
付属の名札用アクセサリを使えば、イベント用のネームプレートとしても使えます。
2.9インチモデルに向いている用途はこんな感じです。
- 名札
- イベント名刺
- 小さなQRコード表示
- デスクサイン
- テーブル番号
- 商品棚の小さなラベル
- 撮影小物
特に、イベント名刺として使うのはかなりアリだと思いました。
名前、肩書き、SNSのQRコードを表示しておけば、紙の名刺とは違う印象を残せます。
ガジェット系イベントや展示会なら、話のきっかけにもなりそうです。
ただし、文字を詰め込みすぎると読みにくくなります。
2.9インチモデルは、情報をたくさん載せるよりも「ひと目で伝えたい内容」を表示する使い方が向いています。
4.2インチはデスクサインや受付表示に使いやすい


4.2インチモデルは、2.9インチよりも表示面積に余裕があります。
スタンドが付属しているので、机の上や受付に置いておく用途に向いています。
実際に使ってみても、デスクサインや受付表示なら4.2インチの方が見やすいです。
4.2インチモデルに向いている用途はこんな感じ。
- デスクサイン
- 受付表示
- QRコード付き案内
- テーブル番号
- イベントブースの小さな案内
- 写真表示
- 卓上POP
「執筆中」「受付はこちら」「QRコードからアクセス」みたいな表示なら、4.2インチの方が余裕を持って見せられます。
一方で、店舗POPとして使うには、4.2インチでも少し小さめに感じました。
もちろん、カウンター上の小さな案内やQRコード表示には使えます。
ただ、売り場で遠くから見せるPOPとして使うなら、もう少し大きいサイズが欲しくなるかもしれません。
なので、店舗POPとして大きく訴求するより、卓上案内や受付表示、イベント用サインとして使う方がしっくりきます。
4色表示はPOP感を出しやすい


今回使った4色表示モデルは、黒・白・赤・黄で表示できます。
フルカラーの写真をきれいに表示するためのディスプレイではありません。
ただ、電子ペーパーの白黒表示に赤と黄が加わるだけで、かなり印象が変わります。
たとえば、注意書きやQRコード周りの誘導、テーブル番号、受付表示などは、赤や黄を使うことで視線を集めやすくなります。
紙のPOPほど自由な色使いはできませんが、電子ペーパーらしい落ち着いた表示の中に、ちゃんと目立つ要素を入れられる。
このバランスが良いです。
電池不要だから置きっぱなしにできる


EZ Sign NFCモデルの大きな魅力は、やっぱり電池不要なところです。
スマホやタブレットを案内表示として使う場合、充電やバッテリー残量が気になります。
でも、EZ Sign NFCモデルは一度書き換えれば、そのまま表示が残ります。
デスクに置いても、受付に置いても、名札として使っても、充電のことを考えなくていい。
これはかなり気楽です。
「毎日使う」というより、「必要なときに書き換えて、そのまま置いておく」ガジェットなので、電池不要という仕様とかなり相性が良いです。
気になったところ
使っていて大きな不満はありませんでしたが、個人的にはアクセサリ展開に期待したいと感じました。




特に、MagSafeのようにスマホやバッグへ取り付けられるアクセサリがあれば、もっと持ち運びやすくなりそうです。


2.9インチモデルは名札やイベント名刺として使いやすいサイズなので、ファッション性のあるアクセサリが増えれば、さらに面白い使い方ができそうです。
ガジェットとしてだけでなく、身につける表示アイテムとして進化したらかなり楽しそう。
ここは今後に期待したいポイントです。
また、店舗POPとして使う場合はサイズ感に注意が必要です。
4.2インチでも、売り場で大きく目立たせるPOPとしては少し小さめです。
カウンター上の案内、QRコード表示、受付サインのような近距離で見る用途に向いています。
2.9インチと4.2インチ、どっちを選ぶべき?


2.9インチと4.2インチは、どちらが上位というより、用途で選ぶのが正解です。
2.9インチがおすすめな人
- 名札として使いたい
- イベント名刺として使いたい
- 小さなQRコード表示に使いたい
- デスクに省スペースで置きたい
- テーブル番号や小さなラベルに使いたい
4.2インチがおすすめな人
- デスクサインとして使いたい
- 受付表示として使いたい
- スタンドで置きっぱなしにしたい
- QRコードと説明文を一緒に表示したい
- イベントブースやカウンターに置きたい
イベントでずっと置いておくなら4.2インチ。
名札やイベント名刺として使うなら2.9インチ。
この使い分けが一番しっくりきました。
EZ Sign NFCモデルはどんな人におすすめ?
EZ Sign NFCモデルは、派手なガジェットではありません。
でも、紙でやっていた表示をスマートに置き換えられる、かなり実用的なアイテムです。
おすすめなのはこんな人。
- デスクに作業中サインを置きたい人
- イベントで目立つ名刺や名札を使いたい人
- QRコードをきれいに表示したい人
- 受付やカウンターに小さな案内を置きたい人
- 紙の印刷や差し替えを減らしたい人
- 電池管理がいらない表示ガジェットが欲しい人
- ガジェット感のある撮影小物を探している人
個人的には、店舗POPよりも、デスクサインやイベント名刺として使う方が魅力を感じました。
とくにガジェット好きなら、ひとつ持っておくと「これ何?」と聞かれるタイプのアイテムです。
まとめ | 紙じゃなくていい表示は、意外と多い


EZ Sign NFCモデルは、スマホをかざすだけで書き換えられる電池不要の電子ペーパーディスプレイです。
2.9インチは名札やイベント名刺、小さなQRコード表示に。
4.2インチはデスクサイン、受付表示、卓上案内に。
どちらも紙のように気軽に置けるのに、スマホで自由に書き換えられるのが魅力です。
正直なくても困らないアイテムではありますが、
執筆中のデスクサイン、イベント用のQRコード、受付の小さな案内、テーブル番号。
こういう小さな表示を、少しスマートに整えられます。
EZ Sign NFCモデルは、紙とディスプレイの間にある、ちょうどいいガジェットでした。



今回レビューした製品はこちら!


ではまた次の記事でお会いしましょう。
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