どうもこんちゃ、みっちです。
実は最近、メカニカルキーボードにハマってまして、各社キーボードを通販サイトやHPで漁る毎日を送っています。
今はKeychron K8(赤軸)を使っているのですが、ちょっと他のやつも使ってみたいな〜ってな感じで。
んでキーボード探しの中、『ディスプレイ内蔵型キーボード』というちょっと変わったプロダクトを見つけてしまいまして。
てなわけで、今日はそんな一風変わったディスプレイ内蔵型キーボード、『Nomad [E] by Work Louder』について個人的に気になっているところをピックアップして見ていこうと思います。
ちなみに現在KickStarterにてクラウドファンディング中らしく、定価よりも安く予約購入することができるので、気になる方は一度チェックしてみてはどうでしょう?
シンプルなデザインが良い
Nomad [E]はロープロファイル形式の65%レイアウトで、左端には2つのノブとLCDディスプレイ、4つのDIPボタンが配置されています。右端にはノブを1つ搭載してるって感じです。
65%レイアウトってのがまた絶妙で、
・テンキーレスで使い勝手が良い
・手が小さい方でも指が届く
・キーボード自体がコンパクトに収まる
ってメリットがあるんですね。
実際に、Nomad [E] は 34cm x 11.4cm x 1.6cmとコンパクトなサイズ感となってます。
カラーリングはグレー基調の「Graphite」、ホワイト基調の「Chalk 」、スケルトンな「Atomic」の3種類です。
いやぁ…どの色も良いんですけど、やっぱりスケルトンが個人的には惹かれます。
ちなみにクラウドファンディングで目標金額以上が集まると、「Atomic Purple」も発売されるそうです。
コイツも良い色してますね〜。
注目すべきはなんといってもディスプレイ
個人的に一番刺さるギミックはココです。
先程の画像にもチラッと写っていましたが、Nomad [E] は1.9インチのIPSディスプレイを搭載。
しかもカスタマイズもかなり豊富らしく、ウィジェットを配置したり、音楽再生時は歌詞を表示させることも可能。
また、作業を集中して取り組めるようにポモドーロタイマーを搭載しているところも面白いところだと思います。
USB-C充電対応で、最大3つのデバイスを同時接続可能
Nomad [E] はUSB-C充電に対応しているだけではなく、なんと急速充電にも対応。
ただ、実測値で何Wで充電可能かは公表されていないので、まぁこの辺は使ってみないとわからないですけどね。
また、Nomad [E] は最大3つのデバイスとワイヤレス接続が可能です。
大体のキーボードは最大接続可能台数が2つまでってのが多いので、パソコン+iPadで終わっちゃうんですよね。
僕の環境だとPCが2台あって、その時点で最大接続数に達してしまってiPadに接続できないのがちょいとストレスで。
それに比べ、Nomad [E]だと最大3つ接続可能ってところも欲しいな〜と感じる理由です。
Nomad [E] についてのまとめと懸念点
ここまではNomad [E] の欲しい理由を述べてきたんですけど、1つだけ購入を迷うところがあります。
それは価格です。
Nomad [E] の価格は468カナダドル、日本円で約50,000円です。
これ、今使ってるKeychronの約3倍です。笑
「デザイン最高!機能性も良さそう!ただ価格が…」ってな感じで二の足踏んでるんですよね。
キーボードに5万円…みなさんにとっては安いですか?高いですか?
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