会議や打ち合わせのあとに、録音データを聞き返しながら議事録を作るのって、地味に大変ですよね。
会議中は相手の話を聞きながらメモを取り、終わったあとは内容を整理して、必要ならToDoまで抜き出す。
気づけば、会議そのものよりも会議後の作業に時間を取られていることもあります。
そんな議事録作成の手間を減らしてくれるのが、AIボイスレコーダーの「Notta Memo」です。
Notta Memoは、会議や商談、取材、講義などの音声を録音し、AIによる文字起こし、要約、ToDo抽出まで行えるカード型のボイスレコーダー。
今回は、Notta Memoを実際に使いながら、録音のしやすさ、文字起こしの使い勝手、AI要約の便利さ、そして使って気になった点までレビューしていきます。

今回レビューした製品はこちら!
クーポンコードも用意していただきました。
【8%OFFクーポンコード】R9RPD6E4(2026年7月31日 23:59まで)
Notta Memoとは?


Notta Memoは、AI文字起こしサービスで知られるNottaが展開するカード型のAIボイスレコーダーです。
一般的なボイスレコーダーのように音声を録音するだけではなく、録音した音声をAIで文字起こしし、要約まで行えるのが特徴です。
さらに、Notionとの連携にも対応しているため、会議メモや取材メモをNotionにまとめて管理したい人にも使いやすいデバイスです。
本体は約28gと軽量で、カバンやポケットに入れて持ち歩きやすいサイズ感。
サイズは幅86.1mm、高さ55.1mm、厚さ3.5mmとかなり薄く、カード型デバイスらしいスマートな見た目です。
ボイスレコーダーというと、少し事務用品っぽい印象がありますが、Notta Memoはガジェットとしてもかなりミニマル。
打ち合わせのテーブルに置いても圧迫感が少なく、仕事道具として自然に使いやすいデザインだと感じました。
Notta Memoの主な特徴
録音から文字起こしまでまとめて使える


Notta Memoの魅力は、録音して終わりではないところです。
会議や打ち合わせを録音すると、その音声データをもとにAIが文字起こしを行ってくれます。
録音データを最初から最後まで聞き返す必要がなく、あとからテキストで内容を確認できるのはかなり便利。
特に、会議後に「さっき何が決まったんだっけ?」と録音を探るような場面では、文字起こしがあるだけで確認スピードが変わります。
音声データだけだと聞き返すのに時間がかかりますが、テキスト化されていると、ざっと流し読みしたり、必要な部分を探したりしやすくなります。
録音データを保険として残すだけでなく、あとから使える情報として整理できるのがNotta Memoの強みです。
AI要約で会議内容を整理しやすい


Notta Memoは、録音した内容を文字起こしするだけでなく、AIによる要約にも対応しています。
会議の内容をそのまま文字にすると、どうしても文章量が多くなりがちです。
そこでAI要約を使うことで、会議全体の流れや重要なポイントをざっくり把握しやすくなります。
文字起こし全文を読む前に、まず要約で全体像を掴めるのはかなり実用的です。
会議後にいきなり長文の文字起こしを見ると、「うっ…」となってしまいますが、要約があると「今日の話はここが重要だったんだな」と把握しやすくなり、議事録作成の初速がかなり上がります。
Notion連携で会議メモを管理しやすい


Notta Memoで便利だと感じたのが、Notionとの連携です。
録音した内容を文字起こし・要約したあと、その内容をNotionにまとめて管理できるため、会議メモや取材メモをあとから見返しやすくなります。
Notionを普段から使っている人なら、Notta Memoで録音した会議内容をそのままナレッジとして残せるのはかなり便利です。
たとえば、商談メモ、レビュー記事の取材メモ、打ち合わせ内容、講義の記録などをNotionに集約しておけば、あとから検索したり、記事作成の素材として使ったりしやすくなります。
録音データをただ保存するだけでは、あとから聞き返すのが面倒になりがちですが、文字起こしと要約をNotionに残しておけば、会議や取材の内容をあとから使える情報として管理できます。
個人的には、Notta Memoは録音デバイスというより、Notionに会議メモを流し込むための入口として使うとかなり便利だと感じました。
多言語対応で英語混じりの会議にも使いやすい


Notta Memoは、日本語だけでなく多言語の文字起こしや翻訳にも対応しています。
海外メーカーとの打ち合わせや、英語の製品名、サービス名が出てくる会議でも活用しやすいのは魅力です。
最近は、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどで海外企業とオンラインミーティングをする機会も増えています。
そういった場面で、録音、文字起こし、翻訳までまとめて使えるのは、仕事道具としてかなり心強いところです。
カード型で持ち歩きやすい


Notta Memoはカード型のコンパクトなデバイスです。
厚さも薄く、カバンに入れておいてもほとんど邪魔になりません。
個人的に、ボイスレコーダー系の製品は「持ち歩くのが面倒になると使わなくなる」と思っています。
どれだけ高性能でも、必要なときに手元になければ意味がありません。


その点、Notta Memoは財布やカードケース感覚で持ち歩けるサイズ感なので、打ち合わせや取材のときにサッと取り出しやすいです。
この持ち歩きやすさは、実際に使い続けるうえでかなり大事なポイントだと感じました。
Notta Memoを実際に使って感じたメリット
会議中にメモへ集中しすぎなくてよくなる


Notta Memoを使って良いと感じたのは、会議中の意識が少し変わるところです。
これまでは、相手の話を聞きながらメモを取る必要がありました。
ただ、メモに集中しすぎると、相手の話を深く理解したり、その場で質問したりする余裕がなくなることがあります。
特に商談や取材では、相手の言葉のニュアンスや表情を拾うことも大事です。
Notta Memoで録音しておけば、あとから文字起こしや要約を確認できるため、会議中は会話そのものに集中しやすくなります。
これは単なる時短ではなく、コミュニケーションの質を上げるための道具とも言えます。
「メモを取らなきゃ」という頭の片隅のざわざわを、少しだけNotta Memoに預けられる感じです。
議事録作成のスタート地点がラクになる
議事録作成で一番しんどいのは、何もない状態から書き始めることです。
会議が終わって、白紙のドキュメントを開いて、「さて、何から書こう」となるあの時間。
Notta Memoを使えば、録音データをもとに文字起こしと要約を作れるため、白紙の状態から議事録を書く必要がありません。
もちろん、そのまま完成品として使えるわけではありません。
ただ、会議内容のたたき台があるだけで、作業の重さはかなり変わります。
個人的には、Notta Memoは「議事録を完全自動で作るガジェット」というより、議事録作成の初速を上げるガジェットという印象です。
録音データ、文字起こし、要約、ToDoがそろっている状態から整理できるので、会議後の作業がかなり始めやすくなります。
Notionにまとめることで、会議メモを資産化できる
Notta Memoは、先述の通り録音した内容をその場限りのメモで終わらせず、Notionにまとめて残せるのが便利です。
会議や商談、取材の内容は、あとから見返せる状態にしておくことで価値が出ます。
たとえば、レビュー記事を書くときに過去の打ち合わせ内容を確認したり、商談で話した内容を振り返ったり、講義メモを後から整理したり。
Notionに文字起こしや要約を残しておけば、録音データを聞き返さなくても内容を確認しやすくなります。
Notta Memoで録音して、文字起こしして、Notionに整理する。
この流れが作れると、会議や取材の内容がただの録音データではなく、あとから使えるナレッジになります。
専用デバイスだから録音を始めやすい


スマホでも録音はできます。
ただ、スマホで録音しようとすると、通知が気になったり、別のアプリを開いていたり、会議中に触るのが少し気まずかったりすることもあります。
Notta Memoは録音専用のデバイスなので、録音を始めるまでの心理的なハードルが低いです。
テーブルに置いて、必要なときに録音する。
このシンプルさは、実際に使うとかなりありがたいです。
スマホを会議用の録音機として使うよりも、仕事道具として割り切って使いやすい印象でした。
Notta Memoの文字起こし精度を試してみた


Notta Memoのレビューで特に気になるのが、文字起こし精度です。
今回は、AIボイスレコーダーの文字起こし精度と要約性能を確認するために、短いレビュー会議を想定したテスト文章を読み上げて検証しました。
テスト文章は、Notta Memo、soundcore work、PLAUD Note Proの3機種を比較するという設定で作成しています。
内容としては、ガジェットレビュー記事の打ち合わせをしている場面を想定し、製品名、数字、英語、カタカナ語、少し長めの文章がどれくらい正確に記録されるかを確認できるようにしました。
たとえば、架空のレビュー対象として「スマートデスクライトX1」という製品を登場させ、価格は12,800円、明るさは最大1,200ルーメン、色温度は2,700ケルビンから6,500ケルビンまで調整可能という設定にしています。
さらに、USB-C、Bluetooth、ノイズリダクション、クラウド同期、マルチデバイス対応、ファームウェアアップデートといった、ガジェットレビューでよく使う英語表記やカタカナ語も入れています。
単純な短文ではなく、実際にレビュー記事を書くときにありそうな内容を混ぜたのがポイントです。
AIボイスレコーダーに求めたいのは、ただ音声を文字にすることだけではありません。
聞き取った内容を、あとから見返しやすい形で整理できるか。
重要なポイントと、雑談に近い部分を分けられるか。
そして、話の流れを崩さずに自然な要約ができるか。
このあたりも含めて、Notta Memoの実用性を確認しました。
実際にNotta Memoで録音して文字起こしをしてみると、初回テストでは固有名詞や英語混じりの表現で気になる誤認識がありました。
特に、製品名や専門用語はレビュー記事や議事録でそのまま使いたい部分なので、ここが崩れるとあとから修正が必要になります。
ただし、その後にファームウェアアップデートを行ったところ、文字起こし精度はかなり改善されました。
日本語の文章は以前より自然に認識されるようになり、長めの文章でも話の流れを追いやすくなった印象です。
もちろん、Notta Memo、soundcore work、PLAUD Note Proのような製品名や、USB-C、Bluetoothなどの英語表記、専門用語については最終チェックが必要です。
とはいえ、アップデート後の精度であれば、録音内容をあとから確認したり、レビュー記事や議事録のたたき台として使ったりするには十分実用的だと感じました。
個人的には、Notta Memoの文字起こしはそのまま完成版として使うものというより、あとから整えやすい下書きを作るものとして見るのがしっくりきます。
文字起こしされた内容をもとに要約を確認し、必要に応じてNotionにまとめる。
この流れが作れると、録音データをただ保存するだけでなく、あとから使いやすいメモとして活用しやすくなります。
Notta Memoを使って気になったところ
文字起こし結果は最終チェックが必要
ファームウェアアップデート後に文字起こし精度は改善されましたが、それでも完全にノーチェックで使えるわけではありません。
通常の日本語会話であれば、話の流れはかなり追いやすくなりました。
一方で、製品名・人名・会社名・専門用語などが多い会議では、誤認識が出る可能性があります。
そのため、Notta Memoは「録音するだけで完成度の高い議事録が自動で出てくるデバイス」というより、議事録作成のたたき台を素早く作ってくれるデバイスとして考えるのが現実的です。
文字起こし全文をそのまま提出するのではなく、AI要約やToDo抽出を活用しながら、人間が最後に整える。
この使い方が一番しっくりきました。
初回使用前にファームウェアアップデートは確認した方がいい


今回使っていて感じたのが、Notta Memoはファームウェアアップデートによって使用感が変わる可能性があるということです。
実際、アップデート前は文字起こしの誤認識がやや気になりましたが、アップデート後は精度が改善されました。
そのため、使い始める前にはアプリ側でファームウェアアップデートがないか確認しておくのがおすすめです。
AIボイスレコーダーは、ハードウェアだけでなくソフトウェア側の改善も重要な製品です。
Notta Memoも、アップデートによって文字起こしや使い勝手が改善される可能性があるので、購入後は最新状態にしてから使うのが良さそうです。
重要な会議では録音環境にも気をつけたい
文字起こし精度は、録音環境にも左右されます。
静かな部屋で正面から話す場合と、周囲に雑音がある場所で複数人が話す場合では、結果も変わってきます。
重要な商談やインタビューで使う場合は、できるだけ話し手の近くに置き、周囲の雑音が入りにくい環境で録音した方が安心です。
Notta Memoは便利なデバイスですが、置き場所まで完全に考えなくていいわけではありません。
録音する相手との距離、机の上の位置、周囲の環境音。
このあたりを少し意識するだけでも、録音データの使いやすさは変わってくると思います。
録音時は相手への確認も忘れずに
会議や商談、取材で使う場合は、録音前に相手へ一言確認しておくのが安心です。
Notta Memoはコンパクトなので、テーブルに置いても目立ちにくいですが、だからこそ録音していることはきちんと共有しておきたいところ。
「議事録作成のために録音してもよろしいですか?」と確認しておけば、ビジネスシーンでも使いやすくなります。
特に、社外との打ち合わせや取材では、録音データに機密情報や個人情報が含まれる可能性もあります。
便利な道具だからこそ、使い方のマナーも大切にしたいところです。
Notta Memoがおすすめな人
Notta Memoは、以下のような人におすすめです。
・会議や打ち合わせの内容をあとから確認したい人
・議事録作成に時間がかかっている人
・商談や取材の録音をテキスト化したい人
・会議中にメモへ集中しすぎたくない人
・録音データを文字起こしや要約として整理したい人
・Notionで会議メモや取材メモを管理している人
・録音した内容をナレッジとして残したい人
・スマホ録音よりも専用デバイスで管理したい人
・英語やカタカナ語が混ざる会議を記録したい人
・講義やセミナーの内容をあとから見返したい人
特におすすめしたいのは、会議後の整理作業に時間を取られている人です。
Notta Memoを使えば、録音した内容を文字起こしし、要約やToDoとして確認できます。
完璧な議事録を一発で作るというより、議事録作成の下準備をかなりラクにしてくれるデバイスですね。
「会議中は話を聞くことに集中したい」「でもあとから内容もちゃんと整理したい」という人には、かなり相性が良いと思います。
Notta Memoがおすすめではない人
一方で、Notta Memoは以下のような人にはややオーバースペックかもしれません。
・短い音声メモを残せれば十分な人
・文字起こしや要約をほとんど使わない人
・スマホの録音アプリだけで満足している人
・文字起こし結果を一切修正せずに使いたい人
・固有名詞や専門用語の多い会議を完全自動で議事録化したい人
特に、「録音すればそのまま完成度の高い議事録が出てくる」と期待していると、少しギャップがあるかもしれません。
文字起こし精度はアップデート後に改善され、かなり使いやすくなりました。
ただし、最終確認や修正は必要です。
Notta Memoは、完成品を自動で出す魔法の杖というより、議事録作成をかなりラクにしてくれる作業補助ツールとして見るのが良さそうです。
Notta Memoの評価


実際に使ってみた印象を項目ごとにまとめると、以下のようになります。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| デザイン | ★★★★☆ | カード型で薄く、仕事道具として使いやすい |
| 持ち歩きやすさ | ★★★★★ | 約28gでカバンに入れても邪魔になりにくい |
| 録音のしやすさ | ★★★★☆ | 専用デバイスなのでスマホより録音を始めやすい |
| 日本語の聞き取り | ★★★★☆ | アップデート後は自然に認識される場面が増えた |
| 固有名詞の認識 | ★★★☆☆ | 製品名や人名は修正が必要な場面あり |
| 数字の認識 | ★★★★☆ | 日付や時間、重量などは比較的認識しやすい |
| 英語・カタカナ語 | ★★★☆☆ | 意味は追えるが表記ゆれは出やすい |
| 議事録の下書き用途 | ★★★★☆ | たたき台としては十分実用的 |
| 完成度の高さ | ★★★☆☆ | そのまま提出するには最終確認が必要 |
| アップデート後の改善度 | ★★★★☆ | 初回よりも明らかに使いやすくなった |
Notta Memoは、録音から文字起こし、要約までをまとめて使えるのが魅力です。
一方で、文字起こしは完全無欠ではないため、重要な会議で使う場合は最終チェック前提で考えたいところ。
ただ、アップデート後の精度であれば、議事録作成のたたき台としては十分実用的だと感じました。
まとめ|Notta Memoは議事録作成のたたき台を作るAIボイスレコーダー


Notta Memoは、録音から文字起こし、AI要約、ToDo抽出までまとめて使えるカード型のAIボイスレコーダーです。
会議や商談、取材、講義などの音声を残し、あとからテキストで確認できるのはかなり便利。
特に、会議中にメモへ集中しすぎず、相手の話を聞くことに意識を向けやすくなる点は大きなメリットだと感じました。
文字起こし精度については、初回テスト時点では固有名詞や英語表現で誤認識が気になる場面もありました。
ただし、ファームウェアアップデート後は精度が改善され、日本語の会話や会議内容を確認する用途ではかなり使いやすくなっています。
もちろん、製品名や人名、専門用語を含む内容では最終チェックが必要です。
それでも、録音データをただ保存するだけでなく、文字起こし、要約、ToDoとして活用できるのはNotta Memoの大きな魅力。
「完璧な議事録を自動生成するデバイス」というより、議事録作成のたたき台を素早く作り、会議後の整理作業をラクにしてくれるAIボイスレコーダーとして使うのが良さそうです。
会議や商談、取材の内容をもっと効率よく整理したい人にとって、Notta Memoはかなり面白い選択肢になると思います。



今回レビューした製品はこちら!
クーポンコードも用意していただきました。
【8%OFFクーポンコード】R9RPD6E4(2026年7月31日 23:59まで)
ではまた次の記事でお会いしましょう。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
弊ブログでは、製品のレビュー依頼やブログ記事に関する感想・質問などを随時受け付け中です。
感想・質問などはコメント、レビュー依頼などは以下の「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。









コメント