どうもみっちです。
今回は、今更ではありますがvivo X80 Proのレビューをします。
個人的に、今まで使ったスマホの中ではダントツで満足度が高かったスマホです。
ではよろしくお願いします。
vivo X80 Proの外観・デザイン
X80Proのカラーはブラック・オレンジ・ブルーの3色が展開されています。
僕が購入したのは、こちらのブルーの方です。
めちゃポップなカラーですね。
付属品紹介
付属品は左から USB-Cケーブル、80Wチャージャー、本体説明書、SIMピン&説明書です。
ケースや充電器などの付属品がしっかり入っているのは、かなりありがたいですよね〜。
80Wチャージャーは日本のコンセントにも刺さる仕様なので、使おうと思えば使えます。
ただし、お家が家事になる可能性もあるのであくまで自己責任です☆
ちなみに画面には最初から保護フィルムが貼ってあり、また本体と同色のレザーケースも最初から付いています。
ただ、カメラ部分を見ていただければお分かりになると思いますが、純正ケースではカメラ部分をすべて保護することはできません。
ですので、心配な方はAliexpressなどで予めケースを買っておくことをオススメします。
vivo X80 Proのレビュー
カメラ性能・作例
vivoと言ったら、気になるのはやはりカメラ性能です。
vivoはドイツの老舗レンズメーカーであるカール・ツァイスと協定を結んでいます。
まぁ、Xperiaと同じ感じですね。
撮影した感想だと、かなり現実の色味を忠実に再現してくれるなと思いました。
Xperiaファンの方であれば、気にいる方も多いと思います。
では以下作例です。
動画性能・作例
ちょこっとですが、動画も撮りました。
カメラUI
初期設定では、プロ・夜間・ポートレート・写真・マイクロムービーがあります。
「もっと見る」を押すと、このような様々なモードが出てきます。
もちろん、後からホームに追加・削除が可能です。
セキュリティ・生体認証
vivo X80 Proには、AQUOS R6と同じ指紋認証センサーである3D Sonic Sensor Maxが搭載されているのですが、これが最高です。
認証精度も抜群で、認証のエリアもかなり広いため本当に快適です。
一応、2本の指を同時に登録することができます(両手の親指だとか)。
ゲーム性能・antutuベンチマーク
vivo X80 Proは、SoCにSnapdragon 8Gen1を搭載しているため、動作は至って快適です。
ゲーム時にはブーストモードに自動的に切り替わり、バッテリー消費量は増えますが重いゲームでもサクサク処理してくれます。
試しにantutuベンチマークでノーマルモード、ブーストモードそれぞれでスコア測定をしてみました。
まずはノーマルモードです。
続いてブーストモードです。
ご覧の通り、約100万点ほど出るので日常使いにおいて不満になることはありませんでした。
対応バンド
最後に、簡単に各社通信が使えるかどうかです。
※確実に使用できるという保証はできません。
docomo
VoLTEに対応していないので、日常生活でメイン機として使用するには難しいでしょう。ただ、adbコマンドで設定をいじれば通話もできるようになるので、そうすれば日常生活での使用もできると思います。
SoftBank
APN設定をすれば簡単に通信できるでしょう。通話も問題なく可能ですし、5Gもきちんと掴むと思います。
au&UQ&povo2.0
スペック上は対応していますが、auの電波は特殊なため掴まないことがあります。povo2.0ではデータ通信のみ可能との情報もありますが、au系の回線だと通話は難しそうです。
Rakuten
バンドは対応していますが、通信できるかは不明です。通話は不可能でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はこんな感じで終わりたいと思います。
個人的には買って後悔しないスマホだとは思うので、機会があればぜひ手に取っていただきたいと思います。
当ブログでは、オススメのガジェット情報やスマホをオトクに購入する方法について発信しています。
Twitterもやっています。フォローしていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう、さよなら〜。
コメント