Google Pixel 7。
僕の中では『最も無難に他人にオススメできるスマートフォン』です。
カメラもキレイ、おサイフケータイ対応、バッテリー持ちも良い、etc…
今回は、そんなGoogle Pixel 7を24円で購入できたので、実機レビューの方を行っていきます。
Google Pixel 7 のメリット・デメリット
Google Pixel 7 のメリット・デメリットは以下の通りです。
では、早速レビューしていきましょう。
Google Pixel 7 のレビュー
Google Pixel 7 の大きさ
Google Pixel 7 は6.3インチのディスプレイを搭載しているため、そこそこ本体サイズが大きいです。
iPhone 14 Proと並べてみるとこんな感じ。
iPhone 14 Proと比べると、やはり一回りくらい大きいですね。
手の小さい方だと、操作するのが少し難しいかもしれません。
外観・デザイン
最初に、Google Pixel 7 の外観・デザインについて見ていきましょう。
まず下部には、スピーカーとUSB-Cポートがあります。
右側面には、右から電源ボタンと音量ボタンがあります。
通常のAndroidスマートフォンだと右に電源ボタン、左に音量ボタンがあるのですが、Google Pixel 7 の場合、音量ボタンも右側に配置されています。
これが意外にクセモノで、電源ボタンと音量ボタンを押し間違えて、爆音になることがたま〜にあります…笑
右側面は、SIMカードスロットのみです。
前作のPixel 6シリーズに続き、カメラバンプはそこそこあります。
手持ちのSIMカードでカメラの高さを測ってみると、SIMカード4枚分でした。
カメラ性能・作例
続いてカメラ性能です。
Google Pixel 7 は5000万画素のカメラセンサーを搭載しているため、高精細でキレイな写真を簡単に撮ることができます。
撮った写真と目で見た色に比べると、ビビットながら少し青っぽい色味に仕上がりやすい印象を受けました。
インスタ映えしそうな写真が撮れるって感じです。
では、以下作例です。
ざっとこんな感じですね。
暗いところでもしっかり映りますし、何より解像感が高くてとても良いと思います。
シャッターを切る動作も速いため、スナップ写真を撮るにもぴったりだと思います。
セキュリティ・生体認証
Pixel 7は画面内指紋認証、顔認証の両方に対応しています。
実際の指紋認証の様子はこんな感じです。
このように、ガラスフィルムを貼り付けていても精度も高く解除も早いので、快適に使うことができます。
また、セキュリティチップにはTitan M2を搭載しており、チップへの物理攻撃に対して高い耐性があるため堅牢なセキュリティ環境であることもポイントです。
ゲーム性能について
Google Pixel 7のチップはAIのパフォーマンス向上に力を入れているため、他社のAndroidフラッグシップと比べると決してゲーム性能が高いとは言えません。
しかし、antutuベンチマークでは約75万点を叩き出すなど、多少重いゲームでも快適に動きます。
僕自身、Pixel 7で原神をプレイしていますが、グラフィック設定を中程度に落とすと余裕で60fpsで遊ぶことができます。
実際に原神をプレイしているときの映像がこちらです。
ただ、画面録画をしながら60fpsで遊ぶとなると、さすがに多少はカクつきますね。
ただ、ライト勢の僕にとってはこれくらいで十分ですし、大半の方もここまでの性能があれば満足すると思います。
通信・通話について
Pixel 7は物理SIMとeSIMの両方に対応しており、すべてのキャリアバンドにも対応しているので、どのキャリアを使用していても安心して通信・通話することができます。
僕は楽天とSoftBankのデュアルで使用しています。
Google Pixel 7 長期使用レビューのまとめ
今回は、Pixel 7についてレビューしました。
個人的にはこれくらいの性能があれば十分ですし、セキュリティもしっかりしているので使っていても安心感がありますね。
普段中華スマホを使用している僕からすれば、中国語が出てこないだけで少し感動します笑
現在、キャリアではお返しプログラムの適用で1ヶ月1円で購入できますし、少なくとも購入して後悔するようなスマホではありませんので、もし興味がある方はぜひ購入してみることをオススメします。
また、一部店舗ではGoogle Pixel 7が一括1円で販売されていることもあるため、こちらの記事もチェックしておくこともオススメします。
最後までご愛読いただきありがとうございました!
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