MENU
記事内に広告を含む場合があります。
このサイトの記事内には広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
当サイトが使用しているWPテーマ
シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』
賢く静かなお掃除ロボット「Narwal Freo」レビュー!チェックする

【PITAKA StarPeak MagEZ Case 4】レビュー! | 薄い ✕ 軽い ✕ オシャレなMagSafe対応iPhoneケース!

このサイトの記事内には広告及びアフィリエイトリンクを掲載しています。
pitaka-starpeak-magez-case-4

どうもこんにちは、みっちです。

今年のiPhone争奪戦は見事勝利し、発売日当日からiPhone 15 Pro Max を購入することができその後の今でも毎日使っているんですが、いかんせんサイズがデカイ分重たいな〜と感じています。

かといって、流石に約19万円のスマホにケースを付けずに使うことはできないし、でもケースを付けると重たくなってしまうし…といった具合でしばらくスマホケース探しの旅に出ていたんですよね。

そんな折、軽量・薄型にこだわってApple製品のアクセサリを作っていることで有名なメーカーであるPITAKAさんより、新作のiPhone 15 Pro Max 用のスマホケースをご提供いただけることに。

てなワケで今回は、「PITAKA StarPeak MagEZ Case 4」を実際に使ってみたレビュー記事になります。

「軽くて薄くて…でもオシャレなスマホケースが欲しい」って方や、「汚れにくくて使いやすいiPhoneケースが欲しい」って方にはとても良いスマホケースになっているので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

StarPeak MagEZ Case 4 の特徴

アラミド繊維のおかげで汚れが付きにくい
カメラ部分もしっかり保護
薄くて軽い
MagSafe機能もしっかり使える

本製品はメーカー様からの提供を受けて執筆したものですが、忖度はしておりません。


目次

PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 の特徴

pitaka-magez-case-4

PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 は、Apple製品のアクセサリを主に製造しているケースメーカー「PITAKA」から発売されており、アラミド繊維を主な素材としていることが特徴。

用意されているモデルとしては、iPhone 15 / 15 Pro / 15 Plus / 15 Pro Max の4種類が展開されています。

また今回ご紹介するMagEZ Case 4 は、同メーカーから出ているWeaving+と同じ浮織&ジャガード織りの技術を使用しているため、アラミド繊維の厚みがiPhone 14 シリーズのケースよりも厚く、より強度が高くなったこともポイントですね。

カラーは、山々が連なっている様子からデザインされた「OVER THE HORIZON」、天の川からデザインされた「MILKY WAY GALAXY」の2つとなっています。


PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 のメリット・デメリット

PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 のメリット・デメリットは以下の通りです。

PITAKA StarPeak MagEZ Case 4
総合評価
( 5 )
メリット
  • 軽くて薄くて丈夫
  • アラミド繊維で汚れにくい
  • 程良いグリップ感がGOOD
  • カメラ部分もしっかり保護してくれる
  • 見た目がオシャレ
  • MagSafeも問題なく使える
デメリット
  • 価格が少しお高めなのはネック
  • 人によっては上下左右がカバーされていないのは不安かも

PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 レビュー!

ここからは、PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 のレビューになります。

まずはパッケージ・デザインについてです。

パッケージ・デザイン

では、早速開封していきます。

pitaka-magez-case-4

こちらがパッケージです。

pitaka-magez-case-4

箱から出すと、もう1段箱が出てきます。

表面には”The package is made of 100% biodegradable materials.(パッケージは100%生分解性素材でできてるよ)”の表記があります。

こういったところから、SDGsも考慮している企業ってのが窺えますね。

pitaka-magez-case-4

白い箱を開けると、ケース本体とご対面。

中には説明書とケースの取り付け説明書、ケースとスマホ本体の接触を改善するシールが同梱されていました。

pitaka-magez-case-4

こちらが接触改善シール。どうやら、カメラ部分以外の三隅に貼り付けて使用するようです。

僕の場合は、スマホとケースの接触性に問題はなかったので使いませんでした。


本体デザイン

では、次に本体デザインを見ていきます。

こちらは上下の写真になります。

「StarPeak MagEZ Case 4」の場合、他のモデルと違って上下左右が完全に覆われているわけではなく、ボタン部分に加え上下は本体が露出するデザインとなっています。

こちらは左右の写真です。

先程も述べた通り、ボタン部分付近は露出するデザインとなっています。

スマホ本体がケースから露出していると、落とした際に本体が傷ついてしまうおそれもありますが、今回のiPhone 15 Proシリーズは側面の素材がチタンなこともあり、露出しているほうが渋みがあって僕は好きですね。

こちらは本体背面のデザイン。

今回ご提供いただいたカラーは「MILKY WAY GALAXY」なので、夜空に浮かぶ天の川をイメージしてデザインされています。

この部分はわざと織り方が均一にされておらず、微妙に織り方や色、ピクセルの配置をずらすことによって、天の川の雰囲気を細やかに演出しています。

月並みな表現ではありますが、とてもきれいです。

pitaka-magez-case-4

こちらはカメラ部分。

カメラの出っ張りよりも高い位置にカバー部分があるため、もしスマホを落としたとしてもしっかり保護してくれます。

pitaka-magez-case-4

また、よく見るとカメラバーの側面に”I WAS A PHONE CASE”と記載がありました。

pitaka-magez-case-4

「StarPeak MagEZ Case 4」のカメラフレームは、アラミドケースを作る過程で余ってしまったアラミド繊維をリサイクルし、そのリサイクルされたもので作られています。

パッケージ然り、昨今で盛んになっているSDGsをしっかり意識してスマホケースを作っていることが窺えますね。

軽量かつ程良いグリップ感で持ちやすい

pitaka-magez-case-4

「StarPeak MagEZ Case 4」は、全面にアラミド繊維を織り込んで作られたスマホケースです。

そのため程よくグリップし、かといって皮膚に引っかかりやすいわけでもなくとても持ちやすいスマホケースとなっています。

また重量は19g-24g厚さ0.95mm~1.15mmと非常に軽くて薄いケースとなっているため、元々の重量が221gとそこそこ重たいiPhone 15 Pro Max に装着しても難なく持てます。

この厚さにするには特殊な技術らしく、PITAKA公式サイトによると、

PITAKA独自のMagSafe SlimBoard™技術によって、金型の中で磁石を樹脂に注入して1枚の薄いシートを形成します。 そのシートの両側をアラミド繊維で2重に挟み込むことで、ケース全体の厚みを軽減しています。

とのこと。

スマホケースに対しても、かなりこだわりを持って作られている気合を感じることができます。

MagSafe機能が使えて嬉しい

pitaka-magez-case-4

「StarPeak MagEZ Case 4」はiPhoneのMagSafe機能に対応済み。

そのためケースを装着したまま、MagSafe充電器やMagSafe充電スタンド、MagSafe対応アクセサリを使うことができます。

僕は、車の中や出先で作業をするときにMagSafe機能を多用する人間なので、MagSafe機能に対応していることでかなり助かりました。

汚れがつきにくい

pitaka-magez-case-4

「StarPeak MagEZ Case 4」は、指紋などの汚れがつきにくいところもポイント。

透明なプラスチックケースやシリコンケースのように、指紋がベタベタとついてもテカったりすることなく、キレイな状態を保つことができます。

また、もし汚れてしまったとしても、濡らしたティッシュや除菌シートなどで吹くと簡単に取れますし、アラミド繊維のため他社のケースと比べても劣化が起きにくいです。

スマホケースは装着すれば毎日触るものなので、手入れがしやすいのはメリットとして大きいと思いますね。

NFCタグ内蔵で限定コンテンツでアクセスできる

pitaka-magez-case-4

「StarPeak MagEZ Case 4」では、ちょうどロゴ部分にNFCタグが内蔵されています。

このNFCタグを読み取ることによって、壁紙や音楽、ゲームなどの限定コンテンツにアクセスすることができるそう。

pitaka-magez-case-4

ちなみに、PITAKAのロゴにスマホをかざすとこのページに飛ばされるので、ここで必要な情報を入力すると限定コンテンツにアクセスできるようになります。

※シリアルナンバーの入力がありますが、今回ご提供いただいたケースのシリアルナンバーが僕の方でわからないため、また後日検証して記事を更新する予定です。

価格が少しお高めなのはネックかも

pitaka-magez-case-4

公式サイトでの「StarPeak MagEZ Case 4」の価格は8,999円。

スマホケースの中では、ちょっとお高めの分類に入ると思います。

ただこちらの写真でもチラッと写っていますが、公式サイトで購入する際に会員登録をすると10%OFFクーポンを入手することができます

クーポンを利用して購入する場合、約900円が割引かれるので実質8,000円ちょっとで購入することができるわけですね。

「それでも高いよ!」という方と思われる方もいらっしゃると思いますので、別の記事の方で「PIKATA 2023年 Black Fridayセール」の情報を記載しておきます。

この期間に購入すれば10%OFFクーポンを利用するよりも更に安く購入することができるため、狙っている方は忘れないようにメモをしておくと良いかもしれません。

スマホ本体が露出しているのは人によっては不安かも

「StarPeak MagEZ Case 4」は上下側面が露出しています。

この辺は、人によっては「落としたときにスマホが傷ついてしまうかも…」という懸念材料にはなるかもしれません。

pitaka-magez-case-4-pro

ただ、そういった心配をされる方には「MagEZ Case Pro 4」がおすすめ。

こちらの製品は上下はもちろんのこと、左右もしっかりカバーされています。

カラーは1500D 黒・600D 黒・1500D 黒の3種類。

「StarPeak MagEZ Case 4」のようなデザインではないですが、「何が何でもスマホを傷つけたくない!」、「スマホ本体をガッツリ保護したい!」という方にはこちらを強くオススメします。


【PITAKA StarPeak MagEZ Case 4】レビュー! | 薄い ✕ 軽い ✕ オシャレなMagSafe対応スマホケース! まとめ

pitaka-magez-case-4

今回は、「PITAKA StarPeak MagEZ Case 4 for iPhone 15 Pro Max」を実際に使ってみて感じたことをレビュー記事にしました。

個人的なポイントはやはり超軽量・超薄型といった点でしょうか。

iPhone 15 Pro シリーズは、側面がチタン素材になり軽くなったとは思いますが、それでも180g〜220gとスマホの中では重たい方です。

他社のスマホケースを装着すれば合計で250g〜270gほど行きそうなところを、PITAKAは合計しても240gちょい行くか行かないか。

この点だけでも、魅力的に思う方もおられるはずです。

また、グリップ感やデザインにもこだわって設計されており、実際に使用するユーザーのことをしっかりと考えてスマホケースを作っていることが伝わってきます。

「軽くて薄くて…でもオシャレなスマホケースが欲しい」って方や、「汚れにくくて使いやすいiPhoneケースが欲しい」って方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

最後までご愛読頂きありがとうございました。


弊ブログでは、製品のレビュー依頼やブログ記事に関する感想・質問などを随時受け付け中です。

感想・質問などはコメント、レビュー依頼などは以下の「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。

pitaka-starpeak-magez-case-4

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

\記事のシェアもお願いします/

コメント

コメントする

目次