12月27日に施行される「電気通信事業法施行規則」により、新たなスマホ割引規制が開始されます。
そんな中、SoftBankから法を掻い潜る新たなプラン「1年返却プログラム」にて、Google Pixel 8 が2年間12円で購入できる施策が12月27日より開始するようです。
本記事では、上記の「1年返却プログラム」を上手に利用し、Google Pixel 8 を12円で購入する方法について解説しています。
Google Pixel 8 が12円で販売開始
こちらはTwitterより提供していただいたGoogle Pixel 8 の店内ポップ写真。
ご覧の通り、Google Pixel 8 128GBモデルが12円で購入できると記載されています。
Google Pixel 8 を12円で購入するには
Google Pixel 8 を12円で購入するためには、以下の条件が必須となります。
また、上記の条件に加えて下記のプランのいずれかを契約する必要があります。
メリハリ無制限+
スマホデビュープラン(20GB)
端末単体購入は対象外
今回の記事で取り上げた割引施策は端末単体購入では適用されないため、端末単体購入時はキャリアの定価で購入することになります。
ただ12月27日からはキャリアでの販売価格が変更され、Google Pixel 8(128GB)の定価は111,600円となり、Google Store直売価格の112,900円より安い価格で購入することができます。
後日一括精算も可能
今回の割引施策を適用したときのGoogle Pixel 8 の残価は89,616円。
よって、先述したGoogle Store直売価格である112,900円よりも約20,000円ほど安く購入できることになります。
また、Google Pixel 8 を12円で購入するために加入する必要のある「1年返却プログラム」ですが、こちらは後日端末代金を一括返済することによって端末を返却せず自分のものにすることができるため、Google Pixel 8 を使い続けたい方は今回の施策で端末を購入後、後日一括精算を申し込んでおくと良いでしょう。
Google Pixel 8 が12円で投げ売り! 後日一括精算も可能の施策が開催中! まとめ
本記事では、SoftBankより新たに発表された「1年返却プログラム」を上手に利用し、Google Pixel 8 を12円で購入する方法について解説しました。
Google Storeで112,900円で発売されているGoogle Pixel 8を、回線を契約する必要はあるものの12円で購入することができ、また後日一括精算をすれば定価よりも約20,000円も安く購入できるというお得っぷり。
以前からGoogle Pixel 8 が欲しかった方はもちろん、安くても性能の良いスマホを探していた方はぜひこの機会にお近くのキャリアショップに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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