お久しぶりです。みっちです。
本日ご紹介するのは、以前ご紹介したワイヤレスキーボード「Lofree Flow Lite」のJIS配列版である「Lofree flow Lite JIS」。
その名の通り、待望のJIS配列となって帰ってきたワイヤレスキーボード。
以前の使いやすさはそのままに、カラーラインナップまで増えました。
今回は、そんなLofree Flow Lite JISをレビューします。
ち・な・み・に
今回Lofree Low Liteを購入する方だけに、特別に10%オフクーポンも用意していただけました。
最後まで読んで欲しくなってしまった方は、ぜひご利用ください。

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Lofree Flow Lite JISの総評価

- JIS配列なのにかな文字がなくてスッキリ
- タイピングは抜けの良いスコスコ感で心地良い
- Windows・Macのどちらでも使える
- バックライト搭載で視認性バツグン
- Bluetoothと2.4GHzの2パターンで無線接続ができる
- ロングライフバッテリーで長時間使える
- スペースバーが分割されているのは一長一短かも
Lofree Flow Lite JISのカラーラインナップ
Lofree Flow Lite JISのカラーランナップは、ホワイト・ビンテージグレーの2色。


ホワイトは透明感があり、ベージュや明るいウッド素材の多いデスクに合いそう。

グレーの場合は、ウォルナットやコンクリートなどモダンで無機質な素材と組み合わせると映えるんじゃないかな?と思います。
今回、僕はグレーを提供していただきました。
Lofree Flow LIte JISの実機レビュー
デザイン

こちらがLofree Flow Liteを上から俯瞰した写真。
基本的なデザインは、以前紹介した「Lofree Flow Lite」と大きく変わりませんが、キーの配置がJIS配列となっています。

グレーの色味ですが、ホワイトのLogiマウスと並べるとわかりやすいですね。
筐体は濃い目のグレーで、キーキャップは筐体よりも薄いグレーで塗り分けられています。
マット塗装なのでライトの光も反射しにくく、撮影などしやすいです。

右上にはサウンドコントロールバーが配置されています。
ボタンの機能は以下表の通り。
| クリック | ミュート・ミュート解除 |
| 上下スクロール | 音量アップ・ダウン |


キーボードの上部側面にはモード切替のスイッチ、USB-Cの接続ポートが搭載されています。
モード切替のスイッチは、
| 左 | 電源オフ |
| 真ん中 | 有線 |
| 右 | 無線 or Bluetooth |
って感じになってます。


底面左側には、2.4GHz無線アダプターが内蔵されています。
また、折りたたみ式のキーボードスタンドもあり、それぞれ3°と6°の2つの角度に対応しています。

Lofree Flow Lite JISのキースイッチには、「Void」という静音リニアスイッチが採用されています。

静音スイッチなので、コトコトって音ではなくスコスコした音になります。
JIS配列なのにかな文字がなくてスッキリ

Lofree Flow Lite JISは、その名の通りJIS配列ではあるものの、キーキャップにかな文字はプリントされていません。
なので、普通のJISキーボードに比べてもかなりスッキリしています。
今までわざわざUS配列のキーボードを探して購入していた方にとっては、刺さる方も結構多いのでは…?
タイピングは抜けの良いスコスコ感で心地良い
先ほども説明した通り、Lofree Flow Lite JISのキースイッチには、「Void」という静音リニアスイッチを採用。
そのため、コトコトとした「The メカニカルキーボード」って音ではなくスコスコした音になります。
なので、静かな空間でも気兼ねなく使えます。
また沈み込みは少ないので、長時間使用しても指が疲れにくいな〜と感じました。
一回記事を書き始めると数時間はかかってしまう僕の指にとっては嬉しいです。
Windows・Macのどちらでも使える

Lofree Flow LIte JISは、WIndows・Macの両方に対応。
しかも、iOSやAndroidなどにも対応しているため、例えばiPadやAndroidタブレットなどでも使用することが出来ます。
バックライト搭載で視認性バツグン

Lofree FLow Lite JISは、バックライト機能を搭載しているため暗いお部屋の中でも視認性バッチリ。
夜に部屋の電気を消して、光源がデスクライトのみの状態で作業するときなんかに便利です。
ロングライフバッテリーで長時間使える

Lofree Flow LIte JISは2000mAhのリチウムバッテリーを搭載しており、1回の充電で最長80時間の連続使用が出来ます。
外に持ち出して長時間使用する方にとっても安心ですし、キーボードをなかなか充電しないズボラな自分にとっては助かります。
ちなみに、USB-C経由であれば約3時間で充電が完了し、USB-PDでも充電できることを確認しました。
スペースバーが分割されているのは一長一短かも

Lofree Lite Flow JISでは、スペースバーが2つに分割されています。
以前紹介した「Lofree Flow Lite」では1本だったので、明確な違いの1つにはなります。
使い心地としては、正直一長一短。
なんでかな〜と考えたところ、多分キーレイアウトの問題だと思います。

スペースキー自体が結構左側にレイアウトされているので、スペースを多用する場合、手首の角度が限定的になりがちなんですよね。
分割するのであれば、右のスペースキーを2個ほど右にずらしたほうが使いやすいのではないか、と感じました。
まぁ、このあたりは個人差があるので気にならない方は気にならないと思います。
Lofree Flow Lite JIS レビューまとめ

今回は、Lofree Flow Lite JISをレビューしました。
バッテリー持ちを重視している人
USキーボード派閥の人
疲れにくいキーボードが欲しい人
キーマッピングなどの機能を使いたい人
のキーボードを探していた人
個人的にはグレー×マットな質感と、デバイスを選ばない汎用性がめっちゃめちゃ気に入ってます。
最近は夜遅くに作業することもあるので、スコスコっとした静かな音で嫁ログを起こさないのも助かります。笑
価格も19,800円とワイヤレスキーボードの中では安価な方なので、お買い物求めやすいのもグッド。
再度お知らせすると、以下のクーポンコードでLofree Flow Lite JISを10%オフで購入できます。
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この記事を読んで気になった方は、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
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