みなさん、シガーソケット充電器ってご存知ですか?
普段車に乗らない方は、もしかしたらご存じない方もおられるかもしれませんね。
簡単に言えば、車から電源を取るためのソケットで、アクセサリーソケットや電源ソケットとも呼ばれるものです。
今回は、VOLTMEさんの方からシガーソケット充電器「VOLTME Cazo20CA」を提供していただいたので、そちらについてのレビュー記事になります。
最後まで読んでいただけると幸いです。
・金属製で洗練されたデザイン
・使用中はLEDが光る
・縦5cm、横3cmとコンパクトなデザイン
ポチップ
ポチップ
VOLTME Cazo20CAの特徴
VOLTME Cazo20CAの特徴は充電スピード。
USB-PDとUSB-QC（Quick Chargeの略）の両方に対応しており、USB-PDであれば最大20W、USB-QCであれば最大18Wの高速充電に対応しています。
また、充電周りの不安要素である、過電圧・ショート・過熱にも保護機能がついており、安心してスマホなどを充電することができます。
カラーはグリーン・グレー・ダークブルーの3色。
落ち着いたカラーリングで、内装や車の色に合わせやすいと思います。
今回、僕はグレーをいただきました。
VOLTME Cazo20CAのメリット・デメリット
VOLTME Cazo20CAのメリット・デメリットについては以下の通り。
自分が使用した限り、デメリットは特に感じなかったため「特になし」と記載しています。
- 金属製で質感が高い
- 2,000円とコスパの良い価格
- 他社の充電器よりもコンパクト
- 特になし
VOLTME Cazo20CA 詳細レビュー
では、早速レビューの方に移ります。
まずはいつも通りパッケージ・デザインについて。
パッケージ・デザイン
パッケージはいつも通り、グレーにオレンジをアクセントとしたもの。
中に入っているのは、Cazo20CAのみ。
まぁ説明書が必要な製品でもないですし、逆に捨てるときにゴミが少なくて助かるのでこのくらいがベストだと思います。
本体デザイン
こちらが本体デザイン。
多分ですが、触った感じアルミっぽい感じがします。
サラサラとした手触りで、汚れも付きにくそう。
しれっと「VOLTME」とプリントしてあるのもオシャレだと思います。
こちらは本体正面。
上にはUSB-PD対応のUSB-Cポート、下にはUSB-QC対応のUSB-Aポートが配置されています。
ポート端子部分にオレンジが入っているのは視覚的にわかりやすいですし、オシャレにも見えて良いデザインだと感じました。
コンパクトなサイズ感
Cazo20CAのサイズは2.5cm×4.9cmとコンパクト。
試しにUGREENのシガーソケット充電器と比較すると、一回りほど小さいです。
小さいメリットとしては、シガーソケットから飛び出るスペースが少なくて済むこと。
また、普段あまり触らない部分ということもありホコリなどが溜まりやすいのですが、サイズが小さいことでそのようなホコリが積もる量も少なくなります。
急速充電が便利
先ほどお話しした通り、Cazo20CAは20WのUSB-PD、18WのUSB-QCに対応しています。
僕は普段、タブレット＋スマホもしくはスマホ＋カメラの組み合わせで充電していますが、少ない移動時間でもそこそこの速さで充電してくれます。
ちなみに、USB-CポートとUSB-Aポートを同時に使用して充電する際の最大充電速度は24Wと若干下がります。
もちろん、自宅で使うような高出力タイプの充電アダプターに比べると充電速度は遅いですが、必要十分な充電速度といった感じですね。
【VOLTME Cazo20CA レビュー】まとめ
今回は、コンパクトなシガーソケット充電器「VOLTME Cazo20CA」をレビューしました。
USB-PDとUSB-QC（Quick Chargeの略）の両方に対応しており、USB-PDであれば最大20W、USB-QCであれば最大18Wの高速充電に対応。
また、充電周りの不安要素である過電圧・ショート・過熱にも保護機能がついており、安心してスマホなどを充電することができ、さらに落ち着いた3色のカラーラインナップで内装や車の色に合わせやすいデザインとなっています。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
価格も2,000円と安く、コスパも高い製品となっているので、気になる方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
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